プロセカ備忘録

大体叫んでるだけ

【プロセカ】初めてイベランで2000位以内に入った話 Part1

注意!

本記事はプロセカのイベント「リラックスティータイム」をエンジョイ勢なりに駆け抜けた際の一部始終をまとめた備忘録的なものです。

まだプロセカを始めて3か月たってないド素人の記事なのでもし「こうしたらもっと順位上がるぞ」とかアドバイスがあれば教えていただけると幸いです。

 

1.奏バナーって嘘だろ?

2月28日15時。それは唐突に訪れた――

次回のイベント、なんとバナーが宵崎奏だったのだ。

えっいやはやくない?奏バナーは去年の末に来てるよね?今回はニーゴイベでまふゆor絵名バナーだと思ってたので流石にびっくりだよ?

発表と同時に荒れ狂うTL。

だがしかし、自分には貯蓄があった。その前に開催されていたモモジャンの箱イベ「刻まれた傷は、やがて」では過去のイベントと比べ省エネで参加していたため、石にも余裕があり割と万全の状態で迎えることが可能だった。

そして幸運なことに今回のタイプボーナスがハッピータイプだったため、昨年末の奏バナー(あの日、奏でた音色を)で引いた奏とまふゆをそのまま使うことができるという好条件に、いつの間にか引いていた星4みのり(こちらもハッピータイプ)を育成することで、かなり回しやすくなるのでこれは運命だと思いイベランを過去一頑張ることを決意。

ただ一歌だけは星4を持っていなかった為、ピックアップで一歌を取ろうとそれだけは決めていました。

イベランの際には石をブースト回復に使うというのを見たので、いくら推しのかなまふとはいえ今回は心を鬼にして見送ろう。石はブースト回復に使えばいい――

 

――そう、思っていました。

2.短髪かなまふ一歌に焼き焦がされるTL

2月29日12時。イベント開催に先駆けてガチャが公開。

 

短髪王子風宵崎奏

短髪暗黒騎士風朝比奈まふゆ

短髪正統派騎士系星乃一歌

 

――は?

いやいやいや待て待て待て。おいビジュ。ビジュが良すぎるだろお前ら。

まず宵崎。お前これは完全にショタだよ。ショタなんだよ……。某アニメの勇者に見えるという意見も散見された。いや実際そう。勇者に見間違えるぐらいにはイケメンなんだよ……これ音ゲーだよね?

そして朝比奈。真の英雄は目で殺す、これをマジでやってきた女。イケメンすぎるんだけど、それ以上に背景ストーリーを考えたくなる。この冷たい目をしてるけど奏の前では甘えん坊でもいいし、奏と敵対しているもよし。これはとても素晴らしい。

さらに一歌。このちょっと諦めたような笑顔、でも剣を構え誰かを見下ろすような視線……こんなん推しになっちまうよ……。元々引きたかったのにこれは絶対欲しい……いや引く。

 

前のイベントで使わなかった分や、前日にかき集めた石――実に50連分。

 

――まぁ、PUは誰も出なかったんですがね。

10連に恵まれない男として定評のある自分は、大人しく一歌と愛莉は星3からアサイン。そして完成した初期パがこちら。

※イベントスタートの際には二人とも50まで上げ、星3なのでマスターランクを5にした上で臨みました。

 

3.イベント――開幕。

そして15時――イベントが幕を開ける。

しかしこの日は夜、遠方まで出かける用事があり腰を据えてプロセカをすることができなかった……。

なので電車移動の中、常に独りんぼエンヴィーを叩いていました。

実際効率はとてもよく、初日から好成績を出せていました。

 

またスマホを触れない間はオートライブを走らせておき、なるべく無駄な時間を減らしました。

オートライブは難易度マスターのメルトをブースト5炊きで10回。石はハナから使うつもりだったので必要経費です。

ちなみに課金状況ですが

・カラパスdeluxeに加入済み

・ミッションパスは2月分から購入を始めた

・ガチャは大体無料石で賄っていた

という感じだったので、デフォルトでブーストが20あったので石の消費はそこそこで済みました。

 

結果翌日の午後には5000位近くまで到達できるという好成績。

この調子で行けば過去最高順位が取れるかもしれない――そう思っていた。

続きはまた次回書きますが、最後に最近のイベントの順位を残させていただきます。

 

あの日、奏でた音色を(イベント初参加) 33535位

変わらぬあたたかさの隣で 18323位

BREAK DOWN THE WALL 総合61878位

逆光のレンズフレア 61313位

Take the Best Shot! 24777位

導く勇気、優しさを胸に 7443位

刻まれた傷は、やがて 38843位

 

導く勇気、優しさを胸にが群を抜いて順位が高い理由は、この時期に最推しである宵崎奏のバースデーガチャがありそのための石をかき集めるためにみんなでライブを回し続けて居た結果ポイントも集まり、結果として順位が上がった……という裏話があります。

 

それではまた次回。ここまで閲覧いただきありがとうございました。

普段はpixivにプロセカの小説をアップしていますので、よければそちらもよろしくお願いします。

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